米国債券投資
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米国債券投資は海外ETFで投資

米国格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、2011年8月に、米国債券の長期信用格付けを現在最高水準の「トリプルA」から「ダブルAプラス」に1段階引き下げたと発表しましたが、その後何が起こったかといえば、株式が売られ、安全資産つまり米国債券が買われ続けました。
つまり、米国債券が世界中の資産の中で一番安全な資産だということではないでしょうか。


米国債券投資の魅力

米国債券投資をすることで、世界中の資産の中で最も安全な資産に投資することができ、安定したインカムゲイン(利息収入)が期待できます。
また、株式やREITなど米国債券と異なる資産を保有している場合、それそれの資産の値動きに相関性が低いため、分散投資効果によるリスクの低減も期待できます。
信用リスクをとることなく、安定した利息収入(キャッシュフロー)が期待できるといった点で、米国債券投資は、資産運用ポートフォリオのコアになりえる資産になります。
米国債券市場の値動きは株式市場の値動きに比べ、相対的に安定していて、米国債投資は利息収入(金利)を得られるので、米国債の購入で安定的な資産運用を目指すことができるのではないでしょうか。
ちなみに、世界の債券市場の大きさは82兆ドルで、株式市場の大きさは44兆ドルで債券市場は株式市場のの約2倍の大きさです。

米国債券投資方法

米国債券投資方法ですが、海外ETFを利用して、米国債に投資する方法がよいのではないでしょうか。
外国債券投資におけるリスクには、為替変動リスクや信用リスク、デュレーションリスクなどがありますが、米国債券ということであれば信用リスク(デフォルトリスク)はないと考えていいでしょう。
海外ETFを利用すれば償還期限の違う米国債券に分散投資することができるので、生の米国債券を購入するよりもデュレーションリスクが軽減されます。

米国債券の海外ETFは、償還期限が異なる米国債券に分散投資をずっと継続しているので、米国債券ETFを保有しておくだけでいいので実に簡単です。
そういった意味からも、少額から分散投資できる米国債券の海外ETFは使い勝手がいいと思います。

ETF(Exchange Traded Fund)とは、指数連動型上場投資信託のことです。
海外ETFとは、海外の各種指数との連動を目指すETFでニューヨーク証券取引所やナスダック市場、香港市場など外国の証券取引所に上場されているETFです。
上場されているので透明性が高く、流動性もよいのが海外ETFのメリットとなります。
海外ETFは上場しているため、株式と同様に価格がリアルタイムに変動します。
値動きを見ながら購入・売却のタイミングを決められるほか、株式と同様、指値・成行注文で発注できます。


国内金融機関で購入可能な米国債券 海外ETF

iShares Barclays 7-10 Year Treasury Bond Fund(IEF)
iシェアーズR ・バークレイズ 米国国債 7-10年 ファンド
バークレイズ・キャピタル米国国債(7-10年)インデックスへの連動を目指します。
米財務省市場の中期物セクターへ投資。

iShares Barclays 20+ Year Treas Bond (TLT)
iシェアーズR ・バークレイズ 米国国債 20年超 ファンド
バークレイズ・キャピタル米国国債(20年超)インデックスへの連動を目指します。
残存期間が20年超、米ドル建ての米国財務省証券で構成されています。

iShares Barclays 1-3 Year Treasury Bond (SHY)
iシェアーズR ・バークレイズ 米国国債 1-3年 ファンド
バークレイズ・キャピタル米国国債(1-3年)インデックスへの連動を目指します。
残存期間が1年以上3年未満で、米ドル建てで非転換型の米国財務省証券から構成されます。



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